青木 野枝AOKI Noe

1958年東京都生まれ、埼玉県在住。1983年武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。鉄板から円盤形や丸の形、直線など、基本となる形に溶断したパーツをつなぎ合わせ、創作の初期から生命やその働き、生命の源である自然を循環する水の姿を表現してきた。
霧島アートの森(鹿児島)や府中市美術館(東京)での個展開催のほか、瀬戸内国際芸術祭(香川)などの芸術祭では地域の自然や歴史と調和する屋外インスタレーションを制作するなど、注目を集める。
主なコレクション先に国立国際美術館、愛知県美術館、豊田市美術館、主な受賞歴に芸術選奨文部科学大臣賞、毎日芸術賞、中原悌二郎賞がある。
青木野枝《霧と山》2019年、鹿児島県霧島アートの森での展示、撮影:山本糾、courtesy:ANOMALY
青木野枝《霧と山》2019年、鹿児島県霧島アートの森での展示、撮影:山本糾、courtesy:ANOMALY

トピックス

個展

1982年
 「青木野枝展」村松画廊/東京
1983年
 「青木野枝展」ときわ画廊/東京
1984年
 「青木野枝展」村松画廊/東京
1985年
 「青木野枝展」ときわ画廊/東京
1987年
 「青木野枝 個展」ギャラリー21/東京
 「青木野枝展」ときわ画廊/東京
1988年
 「青木野枝展」ギャラリーαM/東京
1989年
 「青木野枝 個展」ギャラリー21+葉/東京
1991年
 「NOE AOKI NEW recent works」永井祥子ギャラリー/東京
 「90ʼs THE NINETIES Vol.31 NOE AOKI 青木野枝展」コバヤシ画廊・企画室/東京
 「青木野枝・谷口真紀展」ギャラリー白/大阪
1992年
 「青木野枝 個展」ギャラリー21+葉/東京
1993年
 「青木野枝展NOE AOKI」永井祥子ギャラリー/東京
1994年
 「青木野枝 新作彫刻展」アキライケダギャラリー名古屋/愛知
 「SHISEIDO GALLERY ANNUAL’94 青木野枝個展」資生堂ギャラリー/東京
 「青木野枝 個展」ギャラリー21+葉/東京
 「NOE AOKI sculptures. KUNIE SUGIURA “Nam”」アキライケダギャラリー/ニューヨーク(アメリカ)
 「青木野枝NOE AOKI」アキライケダギャラリー田浦/神奈川
 「青木野枝」調布画廊/東京
1995年
 「青木野枝個展」ギャラリー白/大阪
 「青木野枝展」アキライケダギャラリー/東京
 「近作展-19 青木野枝」国立国際美術館/大阪
1996年
 「青木野枝」調布画廊/東京
 「青木野枝 個展」21+葉ANNEX/東京
1997年
 「記憶の合流点」ギャラリー21+葉ANNEX/東京
 「青木野枝NOE AOKI NEW Sculptures」アキライケダギャラリー/東京
1998年
 「青木野枝・伊藤誠展」ギャラリー白/大阪
 「青木野枝 個展」21+葉ANNEX/東京
 「NOE AOKI NEW Sculptures, Prints」ユミコチバアソシエイツビューイングルーム ヨツヤ/東京
1999 年
 「NOE AOKI EXHIBITION」ギャラリーイデア/東京
 「NOE AOKI ‒NEW WORKS-」ユミコチバアソシエイツビューイングルーム ヨツヤ/東京
 「NOE AOKI」GALERIE BHAK/ソウル(韓国)
 「NOE AOKI NEW WOODBLOCK-PRINTS」ギャラリー池田美術/東京
 「青木野枝個展」ギャラリー白/大阪
2000年
 「青木野枝 個展」ギャラリー21+葉/東京
 「青木野枝展 新作版画(薬玉)+近作彫刻小品とドローイング」あーとらんどギャラリー/香川
 「青木野枝個展」ギャラリー白/大阪
 「青木野枝版画展」ギャラリーブリュッケ/大阪
 「新作ドローイング展」ユミコチバアソシエイツビューイングルーム ヨツヤ/東京
 「青木野枝『AOKI NOE exhibition-NEW PRINT WORKS- 』」ギャラリー池田美術/東京
 「彫刻小品展 」ギャラリー21+葉/東京
 「青木野枝『軽やかな、鉄の森』」目黒区美術館/東京
2001年
 「青木野枝展」KEUMSAN Gallery/ソウル(韓国)
 「青木野枝展」ガレリア フィナルテ/愛知
 「青木野枝×ダンスエクスペリメント」ブリック ワン/東京
 「青木野枝・池内晶子2人展」Gallery ARTicle/ケルン(ドイツ)
2002年
 「青木野枝『積雲』」ギャラリー21+葉/東京
 「tamahagane」花茶館/鹿児島
 「青木野枝展」インフォームギャラリー/石川
 「青木野枝展」ブリック ワン/東京
 「青木野枝展」アートスペースジグザグ/神奈川
2003年
 「青木野枝展」ギャラリー池田美術/東京
 「青木野枝『熊と鮭に』」国際芸術センター青森/青森
2004年
 「青木野枝展」ギャラリーアルファ/愛知
 「青木野枝展」ガレリア フィナルテ/愛知
 「青木野枝『晴玉Ⅳ』」ギャラリー21+葉/東京
 「青木野枝『玉響 白玉』」ギャラリー池田美術/東京
 「青木野枝『版画、立体小品を中心に』」アートゾーン神楽岡/京都
 「青木野枝『彫刻・ドローイング・版画』」Mizuho Oshiro Gallery/鹿児島
 「青木野枝『空の水』」入善町下山芸術の森 発電所美術館/富山
2005年
 「青木野枝『コラージュ』」ギャラリー池田美術/東京
2006年
 「青木野枝展」ガレリア フィナルテ/愛知
 「青木野枝『空の水-Ⅳ』」ギャラリー21+葉/東京
 「青木野枝・扇田克也2人展」ギャラリーNOW/富山
2007年
 「Embracing Light:iron(光を内包する:鉄)」Heyri Art Valley、LEE YOON JIN gallery、HAS II、KEUMSAN Gallery/パジュ市(韓国)
 「青木野枝『Noe Aoki Exhibition』」アートゾーン神楽岡/京都
 「青木野枝展」⼀宮市三岸節子美術館/愛知
 「公開制作39 青木野枝『空の水』」府中市美術館/東京
 「青木野枝展」ギャルリ百草/岐阜
 「青木野枝展」あーとらんどギャラリー/香川
 「青木野枝『空の水』」HIGURE cas 17-15/東京
2008年
 「青木野枝『Sculptures/Prints』」ギャラリー・ハシモト/東京
 「青木野枝『空の水-XVI 2008』」ギャラリー21+葉/東京
 「青木野枝『空の水/佐久島』」佐久島/愛知
 「青木野枝個展」上海美術館/上海(中国)
 「青木野枝『彫刻・キャンバス・ドローイング・版画』」Mizuho Oshiro Gallery/⿅児島
 「青木野枝『空の水-金津』」金津創作の森/福井
 「空の水」Keumsan Gallery/北京(中国)
 「アーティストキャンプ『青木野枝』」宮崎県立美術館/宮崎
 「青木野枝『積雲』」ギャラリー・ハシモト/東京
 「青木野枝PRINT WORKS 1997-2007 コレクション展」G池田美術study/東京
2009年
 「青木野枝」ギャラリー・ハシモト/東京
 「青木野枝作品『空の粒子』」ツアイト・フォト・サロン/東京
2010年
 「青木野枝『AOKI Noe Exhibition』」gallery 21yo-j/東京
 「青木野枝『風景』」ギャラリー・ハシモト/東京
2011年
 「流れ落ちつづける」ギャラリー・ハシモト/東京
 「青木野枝『Noe Aoki Exhibition』」アートゾーン神楽岡/京都
 「青木野枝 新作版画展『玉曇』」ギャラリー・ハシモト/東京
 「青木野枝『ふりそそぐもの』」Mizuho Oshiro Gallery/鹿児島
2012年
 「青木野枝『AOKI Noe Exhibition』」gallery 21yo-j/東京
 「青木野枝『ふりそそぐものたち』」豊田市美術館、名古屋市美術館/愛知
 「青木野枝展」ギャラリー・ハシモト/東京
2013年
 「青木野枝 版画展1997-2013」ギャラリー・ハシモト/東京
 「青木野枝『ふりそそぐものたち』」gallery21yo-j/東京
 「ふりそそぐもの」大原美術館有隣荘/岡山
 「青木野枝『版画と小品彫刻』」ヤマネアートラボ/福岡
 「青木野枝『small works②』」桜華書林/長野
 「青木野枝『原形質』」ギャラリー・ハシモト/東京
2014年
 「青木野枝『原形質/2014』」gallery21yo-j/東京
2015年
 「青木野枝『原形質/2015』」ギャラリー・ハシモト/東京
 「青木野枝『small works③』」桜華書林/長野
 「青木野枝 新作版画展『Plasmolysis』」 ギャラリー・ハシモト/東京
2016年
 「青木野枝『Plasmolysis 新作版画と立体小作品を中心に』」ギャラリーNOW/富⼭
 「青木野枝展」ガレリア フィナルテ/愛知
 「青木野枝『もやときり』」Mizuho Oshiro Gallery/鹿児島
 「青木野枝展」gallery21yo-j/東京
2017年
 「青木野枝『天蓋』」ギャラリー・ハシモト/東京
2018年
 「青木野枝『ふりそそぐもの/赤』」gallery21yo-j/東京
2019年
 「青木野枝『霧と鉄と山と』」府中市美術館/東京
 「青木野枝『ひかりのやま』」ギャラリー柏/北海道
 「青木野枝『霧と山』」霧島アートの森/鹿児島
 「青木野枝『鉄と玻璃』」Mizuho Oshiro Gallery/鹿児島
 「青木野枝『ふりそそぐものたち』」長崎県美術館/長崎
2020年
 「青木野枝『微塵』」gallery21yo-j/東京
 「青木野枝展」軽井沢現代美術館/長野
2021年
 「青木野枝『Mesocyclone』」ANOMALY/東京

グループ展

1981年
 「昭和55年度 武蔵野美術大学卒業制作展」武蔵野美術大学校内/東京
1984年
 「庭・フォルムへの遡行」ギャラリー21/東京
1985年
 「TAMAVlVANT’85」多摩美術大学八王子校舎、gallery SPACE21/東京
1986年
 「第6回ハラアニュアル」原美術館/東京
 「現代日本の美術3戦後生まれの作家たち」宮城県美術館/仙台
1987年
 「ねりまの美術’87―彫刻の現在」練馬区立美術館/東京
1988年
 「第7回平行芸術展」小原流会館/東京
1989年
 「ユーロパリア1989ジャパン現代日本彫刻展」ミデルハイム野外彫刻美術館/アントワープ(ベルギー)
 「鉄の彫刻展千葉’89都市と人間鉄との対話」幕張メッセ周辺/千葉
 「第25回今日の作家展/かめ座のしるし」横浜市民ギャラリー/神奈川
1990年
 「会館15周年記念 現代彫刻の歩みIII『1970年代以降の表現―物質と空間の変容』」神奈川県民ホールギャラリー/神奈川
 「作法の遊戯’90年春・美術の現在(第I期)」水戸芸術館現代美術ギャラリー/茨城
 「第1回北九州ビエンナーレ」北九州市立美術館/福岡
 「ファルマコン’90―現代の美術展」幕張メッセ/千葉
1991年
 「ねりまの美術’91―彫刻の現在」練馬区立美術館/東京
1992年
 「第13回神戸須磨離宮公園現代彫刻展」神戸市立須磨離宮公園/兵庫
 「語り出す鉄たち―今日の金属彫刻から」東京都美術館/東京
1993年
 「自慢・満足-Ⅰ」21+葉ANNEX/東京
 「大分現代美術展’93都市空間への提言・非常識」大分
1994年
 「自慢・満足-Ⅱ」ギャラリー21+葉/東京
 「『私的な現在』ドローイング展」21+葉ANNEX/東京
1995年
 「自慢・満足-Ⅲ<椅子について>」ギャラリー21+葉/東京
 「TOSA-TOSA’95クールの時代美術のノイズ・ミュージック」高知県立美術館/高知
 「視ることのアレゴリー1995:絵画・彫刻の現在」セゾン美術館/東京
1996年
 「〔My〕Favorite Works」21+葉ANNEX/東京
 「第6回富山国際現代美術展」富山県立近代美術館/富山
1997年
 「記憶の合流点(前期)」21+葉ANNEX/東京
1998年
 「インサイド/アウトサイド―日本現代彫刻の8人」新潟県立近代美術館/新潟
1999年
 「第5回瀬戸田ビエンナーレ」瀬戸田町/広島
 「開館10周年記念『世界を編む』」横浜美術館/神奈川
2000年
 「越後妻有アートトリエンナーレ2000」越後妻有/新潟
2001年
 「椿会展 2001」資生堂ギャラリー/東京
 「自慢・満足-Ⅳ<椅子について-2>」ギャラリー21+葉/東京
 「開館5周年記念特別展『ヴァイブレーション―結びあう知覚』」宇都宮美術館/栃木
2002年
 「椿会展 2002」資生堂ギャラリー/東京
 「アートドキュメント2002森の精3人展」金津創作の森/福井
 「美術の力―時代を拓く7作家」兵庫県立美術館/兵庫
 「キッズ・アート・ワールドあおもり2002『こどもの時間』」田子町/青森
 「『TRACES, IMPRINTS AND TALES』日本現代美術展」ケラバ市立美術館、GALLERIA G、VALOKUVAGALLERIA HIPPOLYTE/フィンランド
 「彼女たちが創る理由」長野県信濃美術館/長野
 「5つのかたちー自然への提示」国際芸術センター青森/青森
2003年
 「椿会展 2003小品考」資生堂ギャラリー/東京
 「KIAF韓国国際アートフェア」ソウル(韓国)
 「画廊と、作家と 1983.9-2003.7-開廊満20年記念展-」ギャラリー池田美術/東京
 「越後妻有アートトリエンナーレ2003」越後妻有/新潟
 「第20回記念 現代日本彫刻展」宇部/山口
 「金属の可能性を探る―現代作家による作品」高岡市美術館/富山
2004年
 「椿会展 2004」資生堂ギャラリー/東京
 「中原悌二郎賞受賞作家による彫刻家の素描展」旭川市彫刻美術館/北海道
2005年
 「創造のさなかに」練馬区立美術館/東京
 「椿会展 2005」資生堂ギャラリー/東京
 「開館10周年記念展『Space Walking』」入善町下山芸術の森 発電所美術館/富山
 「アートプログラム青梅2005『里山と在る』」東京
 「銅版画の地平 – III 現代銅版画の交差路」ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション/東京
2006年
 「越後妻有アートトリエンナーレ2006」越後妻有/新潟
 「開館記念展「縄文と現代〜2つの時代をつなぐ『かたち』と『こころ』」」青森県立美術館/青森
 「アートプログラム青梅2006『緑化する感性-街道を読む-』」東京
 「広島市現代美術館コレクションによる『この20年の、20のアート』」札幌芸術の森美術館/札幌
2007年
 「現代美術芸術家列伝」大阪造形センター/大阪
 「プライマリーフィールド 美術の現在-七つの<場>との対話」神奈川県立近代美術館 葉山館/神奈川
2008年
  「国立国際美術館30年分のコレクション」国立国際美術館/大阪
2009年
 「済州国際彫刻プロジェクト」ユミジ植物園/済州島(韓国)
 「彫刻がささやくことば-現代彫刻の収蔵品より-」足利市立美術館/栃木
 「越後妻有アートトリエンナーレ2009」越後妻有/新潟
 「女性アーティストと、その時代 資生堂ギャラリー90周年記念展」資生堂ギャラリー/東京
 「街じゅうアートin 北九州2009」福岡
2010年
 「Beyond the Border」Tangram Art Center/上海(中国)
 「瀬戸内国際芸術祭」豊島/香川
 「街じゅうアートin北九州2010」福岡
2011年
 「母船を離れて-The Fruits of Adventures-」ツアイト・フォト・サロン/東京
 「Operation Table企画展第2弾 見えない都市 地名の解剖学」Operation Table/福岡
2012年
 「越後妻有アートトリエンナーレ2012」越後妻有/新潟
2013年
 「『スパーク』文化庁買上優秀美術作品展」高崎市タワー美術館/群馬
 「青森EARTH2013『すばらしい新世界―再魔術化するユートピア』」青森県立美術館/青森
 「あいちトリエンナーレ2013 揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」名古屋市美術館/愛知
 「瀬戸内国際芸術祭」豊島/香川
 「ロダンからはじまる彫刻の近代」神奈川県立近代美術館 鎌倉別館/神奈川
2014年
 「LOGICAL EMOTION ‒CONTEMPORARY ART FROM JAPAN」ハウス・コンストルクティヴ美術館/チューリヒ(スイス)
2015年
 「はんが さまざま」資生堂アートハウス/静岡
 「LOGICAL EMOTION ‒CONTEMPORARY ART FROM JAPAN」Museum of Contemporary Art in Krakow MOCAK/クラクフ(ポーランド)
 「LOGICAL EMOTION ‒CONTEMPORARY ART FROM JAPAN」Kunstmuseum Moritzburg Halle(Saale)/ハレ(ドイツ)
 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015」越後妻有/新潟
 「デッサン展/Dessins」ZEIT-FOTO SALON/東京
2016年
 「ART in PARK HOTEL TOKYO 2016」パークホテル東京/東京
 「QMAC 5周年記念企画展『行雲流水』」Operation Table/福岡
 「東日本大震災支援企画展vol.6『Artists Charity 2016』」雲雀舎/新潟
 「生への言祝ぎ」OPAM大分県立美術館/大分
 「瀬戸内国際芸術祭」豊島/香川
2017年
 「Leaving Language In A Japanese Limousine」The Metropole Gallery/フォークストン(イギリス)
 「リニューアルオープン記念 ザ・ベスト・コレクションー丘の上の双眼鏡」北九州市立美術/福岡
2018年
 「Primal Water」Bellagio Gallery of Fine Art/ラスベガス(アメリカ)
 「水と土の芸術祭」新潟市/新潟
 「越後妻有アートトリエンナーレ2018」越後妻有/新潟
2019年
  「空間に線を引く」平塚市美術館/神奈川、足利市立美術館/栃木、町立久万美術館/愛媛、碧南市藤井達吉現代美術館/愛知
 「鉄の彫刻の青木野枝と陶芸の内田鋼―との二人展」新小路ホール/長野
 「瀬戸内国際芸術祭」豊島/香川
2020年
 「PUBLIC DEVICE ―彫刻の象徴性と恒久性―」東京藝術大学大学美術館 陳列館/東京
 「コレクション展 Ⅲ 特集 鉄」北九州市立美術館/福岡
2021年
 「奥能登国際芸術祭2020+」珠洲市/石川
 「第八次椿会 ツバキカイ8このあたらしい世界」資生堂ギャラリー/東京
 「コレクション3 見えるものと見えないもののあいだ」国立国際美術館/大阪
 「オムニスカルプチャーズ―彫刻となる場所」武蔵野美術大学美術館/東京
 「多摩美の版画、50年」多摩美術大学美術館/東京
2022年
 「六本木クロッシング2022」森美術館/東京
 「芸術激流 ラフティング+アート」多摩川・国立奥多摩美術館/東京
 「コレクション展 色、いろいろ」豊田市美術館/愛知
 「青木野枝+山口藍『山と空』by Edition Works」銀座 蔦屋書店/東京
 「瀬戸内国際芸術祭 2022」小豆島/香川
 「テクテクテクネー:技法でひらく想像世界」長崎県美術館/長崎
2023年
 「所蔵作品展 MOMATコレクション」東京国立近代美術館/東京
 「松本力さんを応援する展覧会」Art Center Ongoing/東京

受賞歴

1980年
 第1回瀧富士美術賞(現・国際瀧富士美術賞)受賞
1997年
 第9回倫雅美術奨励賞(創作活動部門)受賞
2000年
 平成11年度(第50回)芸術選奨文部大臣新人賞受賞
2003年
 第33回中原悌二郎賞優秀賞受賞
 第20回記念現代日本彫刻展下関市立美術館(植木茂記念)賞受賞
2009年
 第19回公益信託タカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞
2014年
 第55回毎日芸術賞受賞
2017年
 第40回中原悌二郎賞最優秀賞受賞
2021年
 令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣賞受賞
 令和3年紫綬褒章受賞

パブリックコレクション

愛知県立美術館/愛知
足利市立美術館/栃木
アステラス製薬株式会社/東京
伊勢丹相模原店/神奈川
宇都宮美術館/栃木
大分市美術館/大分
大原美術館/岡山
神奈川県立近代美術館/神奈川
北九州市立美術館/福岡
霧島アートの森美術館/鹿児島
近畿日本鉄道株式会社/大阪
久万高原町/愛媛
国際芸術センター青森/青森
国立国語研究所/東京
国立国際美術館/大阪
資生堂アートハウス/静岡
瀬戸田町/広島
タラサ志摩ホテル/三重
東京ガーデンテラス紀尾井町/東京
東京国立近代美術館/東京
豊田市美術館/愛知
中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館/北海道
長崎県美術館/長崎
名古屋市美術館/愛知
新潟県立近代美術館/新潟
日本生命保険相互会社/大阪
日本生命浜松町クレアタワー/東京
姫路製鉄記念広畑病院/兵庫
広島市現代美術館/広島
文化庁
ポーラ美術館/神奈川
宮崎県立美術館/宮崎
目黒区美術館/東京
安田火災海上保険株式会社/東京
六花亭/北海道

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ANOMALY 編

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