ゲストキュレーター

森 司

1960年愛知県生まれ。前職の水戸芸術館現代美術センター学芸員時代(1989 – 2009)には、川俣正、日比野克彦、宮島達男などの個展を企画する。2009年より公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京事業部事業調整課長。

「東京アートポイント計画」ディレクターとして NPOなどと協働したアートプロジェクトの立ち上げから企画運営に関わり、人材育成プログラム「Tokyo Art Research Lab」を手掛ける。2011年7月から 2021年3月まで「Art Support Tohoku-Tokyo(ASTT)」を担当した。2015年より東京都オリンピック・パラリンピックリーディング事業ディレクターとして、障害の有無、世代、性、国籍、住環境などの背景や習慣の違いを超えた多様な人々の出会いによる相互作用を表現として生み出すアートプロジェクト「TURN」を担当し、TURNフェスなどを実施する。東北芸術工科大学客員教授、女子美術大学特別招聘教授。

ドラマトゥルク

佐藤 慎也
八戸市美術館館長

東京都田無市(現西東京市)生まれ。日本大学院理工学研究科博士前期課程建築学専攻修了。1996年から日本大学理工学部建築学科、現在は同教授。2021年から八戸市美術館館長。専門は芸術文化施設(美術館、劇場・ホール)の建築計画・設計。そのほか、アートプロジェクトの構造設計、ツアー型作品の制作協力、まちなか演劇作品のドラマトゥルクなど、建築にとどまらず、美術、演劇作品制作にも参加。
ドラマトゥルクとは、舞台芸術における職能であるが、本展覧会では森司氏による命名により、企画から会場構成に至るさまざまな相談役をつとめている。

八戸市美術館学芸チーム

大澤 苑美
美しいHUG!統括

名古屋市生まれ。東京藝術大学大学院芸術環境創造領域修了。2004-2006年取手アートプロジェクト(茨城県取手市)運営スタッフ。2008-2011年(財)地域創造に勤務、公共ホール現代ダンス活性化事業等に携わる。2011-2019年八戸市まちづくり文化推進室で「南郷アートプロジェクト」「八戸工場大学」等のアートプロジェクトを企画運営。八戸市美術館では、開館記念「ギフト、ギフト、」(2021-2022年)や広報を担当。
さまざまな人と協働するプロジェクトや地域性を生かした作品制作、また、地域のアートシーンの成り立ちや人の関わりに関心を持つ。

篠原 英里
美しいHUG!統括補

徳島市生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科芸術学専攻修了。同大学日本・東洋美術史研究室研究助手を経て、2016年から八戸市美術館で学芸員として勤務。2017-2021年は、八戸市新美術館建設推進室に所属。八戸市美術館再開館後初となるコレクション展「持続するモノガタリ─語る・繋がる・育む 八戸市美術館コレクションから」(2022年)を担当。
専門は日本近代美術史。芸術表現と社会背景の関係性に関心を持ち、見えないモノゴトの造形化やその継承についての研究、企画立案を行っている。

齊藤 未来

盛岡市生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻修了。八戸市美術館では企画展「佐藤時啓ー八戸マジックランタンー」(2022年)や、館内の温湿度や害虫の調査等の環境管理も担っている。
大学では工芸分野の鋳造金属を専攻、主に銅合金の作品を制作、素材や制作技法と表現の関係に関心を持っている。自分も制作する立場であったため、作家の意図(主観)と鑑賞者の感じ方(客観)の違いについても興味があり、「なぜそう感じたのか?」をキーワードに鑑賞の幅を広げたいと思っている。

高橋 麻衣

宮城県名取市生まれ。東京藝術大学大学院芸術環境創造領域修了。2009-2011年アートプロジェクト「北本ビタミン」(埼玉県北本市)運営スタッフ。2014-2019年八戸市まちづくり文化推進室にて「南郷アートプロジェクト」の企画運営を行う。2020年より新美術館の開館準備に携わり、開館記念「ギフト、ギフト、」を担当する。
専門はアートマネジメント。アートを通した新たなヒト・コト・モノとの出会いから得られる気づきを、どのように共有できるかということに関心を持っている。

田村 由衣

八戸市生まれ。群馬県立女子大学美学美術史学科を卒業後、一般企業に勤める。2019年に八戸市新美術館建設推進室に配属、学芸員として勤務。
開館記念「ギフト、ギフト、」(2021-2022年)、「まるごと馬場のぼる展 描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!」(2022年。練馬区立美術館・刈谷市美術館との共同企画)を担当。
また、学校連携プロジェクトを受け持ち、市内の小中学校・高校の先生と共同のプロジェクトチームを結成し、美術館と学校との連携プログラム開発・実践などに力を入れている。

平井 真里

岩手県釜石市生まれ、八戸市育ち。専修大学文学部日本語日本文学科日本文学文化専攻卒業。東京都江戸東京博物館、人間国宝美術館での勤務を経て、藤沢市藤澤浮世絵館にて「広重たちの情景 初代・二代・三代 —江戸から明治へ—」(2019年)などの企画展を担当。2020年より八戸ポータルミュージアムはっちに所属。2021年より八戸市美術館に異動し、展覧会「コレクションラボ002 地をみつめる」(2022年)を担当。
浮世絵を中心に日本近世美術を研究。作品に込められた精神性や、美術をきっかけに創出される人々の発想、交流に関心を持つ。

グラフィックデザイン

三上 悠里

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。在学時より視覚言語や記号論などに関心を持ち、造形による意味生成のプロセスを研究する。株式会社電通テック、株式会社佐藤卓デザイン事務所(現TSDO)を経て独立。現代美術、演劇、教育、ソーシャルデザインなどの文化・芸術領域を中心に、観察と対話に基づく解釈の視覚化を主題に活動中。機能的であり、かつ詩的なデザインを模索している。最近の活動に「武蔵野美術大学 卒業制作展」広報デザイン、能楽の原点を探る「翁プロジェクト」参加、紙の物的特性や持続可能性に着目した「Paper Product Prototypes」展出品などがある。

https://www.yuurimikami.com/

ウェブデザイン

QANDO:
米山 真司 (Web director) 菅井 留美 (Web designer) 坂本 一馬 (Front-End Engineer)

QANDOは人と人、ブランドと人の新しい絆を作るクリエイティブカンパニー。プロデューサー、ストラテジックプランナーをはじめ、多くのクリエイターが在籍する。社会への“Question”と“Opinion”を持つこと。クリエイティブへの“Quality”と“Originality”を追求すること。そして、仲間への“Quick”で“Open”な姿勢を持つこと。そんな3つのQ&Oを大切にしながら、急速に変化する世の中に対して、常に新しい価値を提⽰していく実践をしている。

https://qando.co.jp/

クレジット

主催
八戸市美術館
ゲストキュレーター
森 司
ドラマトゥルク
佐藤 慎也
担当学芸員
  • 大澤 苑美(統括)、
  • 篠原 英里(統括補)、
  • 齊藤 未来、
  • 高橋 麻衣、
  • 田村 由衣、
  • 平井 真里
グラフィックデザイン
三上 悠里
ウェブデザイン
  • 米山 真司、
  • 菅井 留美、
  • 坂本 一馬
  • [QANDO]
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